シレーナ フリーダイビング

海。

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ということで、前回はプール競技について説明しましたが、今回は海洋競技について説明していきます。

海洋種目は世界選手権で行われる種目が4つをご紹介します。そのほか大掛かりな機材を使用して競うものが2種目ありますが、それはまた別の機会に。では、始めます。

①フリーイマージョン(FI)
→ ロープをたぐって潜水深度を競う種目

フィンを履かず、両手でロープを手繰って潜降&浮上をします。自分のペース(スピード)で潜ることができるので、海洋競技を始めたばかりの選手はこれで耳抜きの感覚をつかみます。


②コンスタントウエイト ウィズ フィン(CWT)
→ フィンを履いて潜水深度を競う種目

モノフィンや2枚フィンを履いて、一息でどれだけ深く潜れるかを競う種目です。フリーイマージョンに比べて潜水スピードが早いので、耳抜きスキルが重要(海の種目はどれでもそうですが…)こちらも海の種目の中では花形種目となっています。種目名のコンスタントウエイトとは、潜り始めから潜り終わるまでウエイト(重り)がコンスタント(一定)であることを表しています。途中でウエイトを捨てて浮上することはできません。(緊急時を除く)


③コンスタントウエイト ウィズ バイフィン(CWTB)
→ 2枚フィンを履いて潜水深度を競う種目

こちらも2019年から採用された2枚フィンを履いて潜水する種目。プールは距離ですが、海では深さを競います。プール同様、ドルフィンキックは禁止。一般的なレジャーフィンより、もっと長いロングフィンで潜っていきます。
※写真がなかったので、それらしき写真で代用。ロープを掴んで潜ってはいけません。


④コンスタントウエイト ウィズアウト フィン(CNF)
→ 素足で潜水深度を競う種目

フィンを使用せず、自力で潜降と浮上をします。手足を使った平泳ぎスタイルで泳ぐので身体に最も負担のかかる種目です。こちらもプールのノーフィン種目と同じで潜水能力の他に基礎泳力が非常に重要な種目となります。

写真は2017年のロアタン(ホンジュラス)での世界選手権の時のものです。カリビアンブルーが綺麗な海でした!

以上が、海で行われる4種目です。
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